学問の神様菅原道真公・
土佐光起筆(当神社所蔵)
北野天満神社は、霊顕あらたかな学問の神様
で親しまれている菅原道真公をお祀りする由緒ある
神社です。
治承4年(西暦1180年)の6月、平清盛公が、京都
から神戸に都を移し、「福原の都」をつくるに当たっ
て禁裡守護、鬼門鎮護の神として、京都北野天満
宮勧請して祀られた古い歴史をもっています。
神社前の東西の道は、古くから北部の西国街道と
あって旅人の往来も多く、歴史上の人物もこの道を
歩いて幾多のロマンを残し、特に明治開港と共に、
外国人がこの北野山麓に多く住み風光を賞で異国
情緒豊かな異人館を残して、神戸の名所に数えら
れるようになった。