令和4年10月16日
初宮詣り(お宮参り)とは、神様のご加護によって
母子ともに無事に出産を終えたことを感謝し、
赤ちゃんが健康で立派に成長することを願うために、初めて参拝することです。
一般的には男の子は生後31日目、女の子は生後33日目ですが、
天候や休日等の都合に合わせても構いません。
お宮参りを生後何ヶ月までにしなくてはならないという決まりはなく、
赤ちゃんと母親の体調を優先して日取りを決めていただけます。
真夏の暑い時期を避けたり、冬生まれの子は冬場の厳寒期を避けたり、
ずらしたりするのも良いでしょう。
ご家族で良く話し合って生後6ヶ月くらいまでの間にお参りしましょう。