北野天満神社

家内安全

家族が安泰で災厄がなく、
健康で過ごせることを願う

すべての人が心から願う『家族の健康と幸せ』 ご家族が健康でつつがなく過ごし、家に災い無く子々孫々まで栄えるよう祈願いたします

家内安全祈願とは

一家が安泰で様々な災厄がなく、家庭隆昌と家族全員の健康、また安定した精神に活力がみなぎることを言います。 元気の源は心休まる穏やかな家庭から生まれるもの。家族が日々幸せに元気で健康に過ごせますようにと願う方にお受けいただいております。

家内安全のご祈祷

ご祈祷について

  1. ご祈祷のお申込
    御本殿向かって左側にございます授与所に直接お申込ください。
    お問い合わせフォームまたはお電話にてのご予約もお受けしております。
    ご祈祷受付時間は、午前9時半から午後4時です。
    ※社務の都合上、事前のご予約をお勧めしております。
  2. ご祈祷の初穂料
    初穂料は8,000円より御志納にて申し受けております。
    熨斗袋(のしぶくろ)または封筒に入れてご用意ください。
  3. ご祈祷の流れ
    準備が整いましたら、神職または巫女がご本殿へ案内いたします。
    願意・住所・氏名を御神前にて奏上し、御祭神の更なる御神徳を仰ぎます。
    (ご祈祷所要時間は15~20分です)
    ご祈祷後に御神札、御守、その他授与品をお渡しいたします。

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御神札のご紹介

  • 木札
    1500円

  • 紙札
    1000円

御守りの詳細を見る →

お神札( おふだ) の種類

お神札は神さまが宿っているみしるし

天照大御神さまを御祭神とする【天照皇大神宮】の神号を謹書した伊勢の神宮のお神札です。 日本の【総氏神さま】である天照大御神様のご加護により、日本全国の家庭をお守りいただいております。

お住まいの地域の守り神( 氏神さま) である神社を【氏神神社】、地域に限らず好きな神社や特に信仰する神社を【崇敬神社】といいます。 崇敬神社はいくつあっても問題ございません。

お神札( おふだ) のまつり方

家庭にお神札をまつり、家族がお参りをする「家庭のまつり」は、日常生活における一家の中心となる行事ですから、 お神札をおまつりする場所は、家の内でも家族が集まる清浄なところを選びましょう。 一般的には、清らかで明るく、静かで高いところに、南向き、あるいは東向きにおまつりするのがよいと言われております。

家庭のまつりを行う場所が決まりましたら、より丁重におまつりするために神棚や宮形を用意するとよいでしょう。 宮形は、一般的に「神棚」とも呼ばれますが、厳密にはお神札をおまつりする棚を神棚といい、お神札を納めるお宮を模した入れ物を「宮形」といいます。

三社造りの宮形には、中央に神宮大麻、向かって右に氏神神社、左に崇敬神社の順にお神札を並べて、 宮形の中に納めます。

一社造りの宮形には、手前から神宮大麻、氏神神社、崇敬神社の順にお神札を重ねて、宮形の中に納めます。

神棚にお供えする神さまのお食事を「神饌」といいます。 お供えする物は、米・塩・水を基本として、お酒などもお供えします。季節の初物や頂だいたお菓子などをお供えしましょう。 お供えした物は、お下がりとして家庭でありがたくいただきましょう。

天髙稲荷神社

稲荷神社の「稲荷」は「稲生り」に由来すると言われ、「お稲荷さん」と親しまれている稲荷大神は、 五穀豊穣、商売繁栄、家内安全の守り神として崇敬されております。 境内末社の天髙稲荷神社もまたこのようなご神徳を授かろうと参拝者から篤い信仰がございます。

祈願きつね

末社の天高稲荷神社にお喜常( きつね) 様を御奉納していただけます。 氏名・生年月日・お願い事( 家内安全・商売繁盛) をお書きください。

末社のご案内はこちら

よくあるご質問

Q ご祈祷には予約が必要ですか

A 結婚式等、社務の都合上、受付が難しい場合もございますので、事前予約をお勧めしております。

Q ご祈祷の初穂料はおいくらですか

A 8,000円より志をお納め頂いております

Q 家内安全祈願はいつ頃受けるのがよいですか

A 家内安全祈願は、1 年間の家族の安全と健康を願う御祈祷です。
なるべく新年( 正月) にお受けいただくのをお勧めしておりますが、いつ受けられても問題ございません。

Q 家に神棚がないのですが、御札はどのようにお祀りすればよいですか

A 神棚がない場合には、きれいで粗末にならない場所にお祀りします。
御札は床に直接置くのではなく、タンスや棚の上など、なるべく高く清掃しやすい場所にお祀りするのがよいです。 その際、御札の下に和紙や白布を敷くと丁寧なお祀りの仕方になります。
この場合も御札の向きは正面が南か東に向くようにお祀りします。

Q 御祈祷は家族全員で受けるのがよいですか

A 御家族様全員でお受けいいただくのが基本ですが、難しい場合は御代表様のみで問題ございません。